3月5日(水)、「没後80年 佐伯祐三展 鮮烈なる生涯」の内覧会・記者発表が行われました。
記者発表には、新聞社、美術雑誌の記者の方々にご出席いただき、当館館長、副館長(学芸担当)より展覧会のご紹介をさせていただきました。
内覧会では、茨城県教育庁 文化課課長 石橋丈夫様、笠間市長 山口伸樹様、茨城県近代美術館 館長 市川政憲様、ＮＨＫ水戸放送局 局長 寺崎久哲様に来賓としてご出席頂きました。
他、多くの関係者の方々にご出席いただきまして、テープカットの後、展覧会を堪能していただきました。
今回の佐伯祐三展は、初期から末期までの、代表作91点をご紹介します。この他、佐伯祐三が実際に使用していた、ヴァイオリン、装丁をした書籍なども資料展示します。
グッズも充実しています。佐伯作品の絵葉書はもちろん、一筆箋、マグネットなども販売しています。
関連イベントも盛りだくさんです。
3月29日(土)13：30から開催される、京都芸術大学 准教授 林洋子先生と、当館副館長の長谷川智恵子による対談会「1920年代のパリと佐伯祐三」は必見です！
他にも、読み語りイベントや、プチコンサートなども行われます。
お楽しみに！