茨城県内にお住まいのオカリナ奏者、宗次郎さんの
ソロコンサートを開催します。
「向井潤吉展」の懐かしい風景画のなかでどんな音色が奏でられるのでしょうか。
開催日:2009年9月19日(土)午後6時開演(5時30分開場、7時終了予定)
会場:笠間日動美術館企画展示館「向井潤吉展」展示室
お申込み方法:往復はがきに住所・氏名・電話番号・チケット枚数をご記入の上
笠間日動美術館(309-1611 笠間市笠間978-4)宗次郎コンサート係あてお申込み下さい。
9月10日必着でお願いします。以後の空席の有無はお電話にてお問合せ下さい。
料金:一般3000円 中学生以下2000円 友の会会員10%OFF
(大学・高校生の方は一般料金となります)
*客席(220席程度)以上のお申込みがあった場合、抽選となりますのでご了承下さい。
ご好評につき満席となりました。
宗次郎プロフィール
1975年、初めて聴くオカリナの音色に魅せられ、本格的にオカリナ作りを始める。
それから10年間、制作した数は1万個を超える。
そのなかから選りすぐった10数個のオカリナを使用している。
1985年、レコードデビュー。86年のNHK特集「大黄河」の音楽で
一躍脚光を浴び、人気アーティストとなる。
その後定期的にオリジナル・アルバムをリリース、全国でコンサートを行う。
1993年、アルバム「木道」(キドウ)・「風人」(フウト)・「水心」(スイシン)
で日本レコード大賞〈企画賞〉を受賞。
2001年より音響機材を使わない生音コンサート「クラシカル・アンサンブル
オカリナ・エチュード」を毎年開催。
2009年7月22日、茨城県常陸大宮市に完成した宗次郎の活動拠点「オカリーナの森」から
の初めてのアルバム『オカリーナの森から』を発売。
常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、
コンサート、作曲、創作活動を続けている。