4月3日、企画展「花の女 フランソワーズ・ジロー ピカソ、マティスとともに」がスタートしました。
(C)FRANÇOISE GILOT
ピカソのミューズとして知られ、欧米で画家として活躍するフランソワーズ・ジロー。この度日本でも待望されていた展覧会開催の運びとなりました。
波乱に満ちた人生の中で、画家として独自の境地を開き、88歳になる現在までエネルギーあふれる作品を作り続けています。
そのエネルギーを感じさせるのが、会場中央にゆらめくフローティング・ペインティング。3月に開催されたシャネル・ネクサス・ホールでの回顧展の出品作に加え、当館では新たに9点のフローティング・ペインティングを公開しています。
フランソワーズ・ジローのドラマチックな人生と、選りすぐりの作品をご覧ください。
本展カタログはミュージアムショップで販売中です(定価800円)
全20頁(表紙・裏表紙含む)作品20点、作家インタビュー掲載(和英)
皆様のご来館お待ちしております。