8月の休館日およびイベント、館内展示のご案内をいたします。
企画展示館では「岩合光昭写真展 地球の宝石」(8月29日まで)を開催中です。
次回企画展「北大路魯山人展」(9月4日から11月28日まで)の展示替えのため、8月30日から9月3日まで企画展示館はご覧になれません。常設館(フランス館、日本館)はご覧になることができます。(入館料:一般600円、大・高生400円、中・小生200円、65歳以上500円)
日本館では公募展「みんなで写そう身近な生き物ーぼくらはみんな生きているー」(3階/9月5日まで)を開催中です。
8月31日(火)より日本館1階では「新しい記憶のカタチ ニューヨーク現代美術展」、フランス館1F長谷川仁・林子記念室では「画帳をひらく 藤島武二展」を開催予定です。(11月14日まで)
※フランス館および日本館の常設フロアは適時展示替えを行っております。展示作品についてはお問い合わせください。
《休館日》
笠間日動美術館 毎週月曜日
春風萬里荘 毎週月曜日
《8月からのイベント》
●講演会「トキのお話」(仮題)
2010年8月22日(日)14:00ー15:00
ミュージアムパーク茨城県自然博物館長 菅谷博氏 (前上野動物園長)
企画展示館
【2F】 「岩合光昭写真展 地球の宝石」(8月29日まで)
【1F】 「岩合光昭写真展 地球の宝石」(8月29日まで)
次回企画展「北大路魯山人展」(9月4日から11月28日まで)の展示替えのため、8月30日から9月3日まで企画展示館はご覧になれません。常設館(フランス館、日本館)はご覧になることができます。(入館料:一般600円、大・高生400円、中・小生200円、65歳以上500円)
野外彫刻庭園
企画展示館3階からブリッジを渡り、竹林、野外彫刻庭園、フランス館への散策をお楽しみ下さい。
フランス館
【2F】 印象派からエコール・ド・パリ、20世紀後半アメリカ美術など (コロー、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ドガ、ルソー、ユトリロ、スーチン、フジタ、シャガール、ルオー、ピカソ、ブラック、ミロ、カンディンスキー、ロベルト・マッタ、ニキ・ド・サンファル、フランソワーズ・ジローなど)
【1F】 デッサン室 (ピカソ、スーラ、ルドン、マグリット、クレーなどの素描・水彩作品)
【1F】 長谷川仁・林子記念室 (長谷川家ゆかりの品々を展示)
特別展示 金子コレクションより金山平三の油彩作品を展示
8月31日より「画帳をひらく 藤島武二展」を開催予定です。(11月14日まで)
日本館
【5F】 約200名の画家のパレットを展示
【4F】 昭和期に活躍した洋画家の作品を展示 (林武、宮本三郎、佐竹徳らの作品)
【3F】 「みんなで写そう身近な生き物ーぼくらはみんな生きているー」(7月13日ー9月5日)
【2F】 伊藤傀の彫刻作品を展示
【1F】 日本現代洋画家の作品を展示(8月29日まで)
8月31日(火)より「新しい記憶のカタチ ニューヨーク現代美術展」開催予定(11月14日まで)
春風萬里荘
建物の随所に魯山人の息吹が感じられる春風萬里荘。石庭の縁側ではお抹茶をお召し上がりいただけます。魯山人風の器の展示販売をしております。食卓に魯山人の彩りをいかがでしょうか。
※下記の作品は貸出中などのためご覧いただけません。
パブロ・ピカソ「画家とパレット」
アンリ・マティス「窓辺にすわる女」
マリー・ローランサン「ばら色の帽子の少女」
アンディ・ウォーホール「C婦人像」