三村せいじゅん ハープの風プチ・コンサートを開催いたします。
■詳細
日時:3月25日(日) 14時ー14時40分
会場:笠間日動美術館 企画展示館 2F
このイベントは当日の展覧会チケットのみでご参加いただけます。
■三村せいじゅん プロフィール
1950年8月、茨城県笠間市生まれ。1970年、陸上自衛隊中央音楽隊に所属と同時にハープを手ほどきからヨセフ・モルナール氏(日本ハープ協会会長)に、後に木村茉莉氏にも師事。以降、ソロ、コンチェルト、各種アンサンブル、VIP晩餐会の演奏活動等に従事。「国際ハープフェスティバル(埼玉県草加市)」にも度々ソリストとしてソロ、コンチェルト等多数演奏。1996年8月には福井ハープフェスティバル「ハープと吹奏楽の夕べ」にてフランスの作曲家S.ランセンのハープコンチェルトを日本初演。「ハープと吹奏楽」をテーマとした日本ハープ協会主催のクリニックをたびたび行う。編曲では2001年、小林研一郎作曲「パッサカリア」吹奏楽版を小林氏立会いのもと世界初演。他、ボロディン「交響曲第2番」、ラヴェル組曲「クープランの墓」等多数。また、篠崎史子氏より千年前のハープとも伝えられる奈良・国立正倉院、復元楽器、「箜篌(くご)」の奏法を伝授。2008.11月12?13日、大阪読売新聞社主催、「響交(ひびきかわし)」コンサートに箜篌(くご)奏者として出演、正倉院復元楽器と西洋音楽によるコンサートで大きな反響を巻き起こす。2009 .4月、東京藝術大学別科入学。2009.10月、ふたたび「響交(ひびきかわし)」コンサートにハープ奏者&箜篌奏者として出演。