「竹久夢二と大正ロマン/特集展示 金山平三と佐竹徳」は、
12月8日日曜、好評裏に終了いたしました。
ご来館いただきました皆様に感謝申し上げます。
アンケートには、
「1階では夢ニの多くの小品を、2階では大作をゆったりと見られて良かったです」
「よく目にする絵ですが、夢ニの生涯、環境などを知ることができ、
今後目にする夢ニの絵、書など身近に見ることができます」
また『特集展示 金山平三と佐竹徳』のご感想として、
「金山作品を観るのは2度目だが、やっぱり良かった」というお声等を頂戴しております。
大変お忙しい時間をぬって、ご来館いただきました方からは、
「1階から見る裏の竹山、池、滝、すばらしい風景。
何回も見て、素晴らしいひと時をゆっくり過ごすことができました」
との感想をいただきました。
アートに刺激を受けたり、癒しの場ともなったり、美術館にはいくつかの顔があるようです。
企画展示館3階ブリッジを見上げる
フランス館、パレット館は「画家の眼差し」をテーマに、23日まで開館しております。
年末年始の休館日は12月24日から1月1日まで、新年は2日から、
「世界文化遺産登録記念 東海道五十三次と富士山写真展」で幕開けいたします。
どうぞ、ご来館ください。
(KA)