人気投票「私が選ぶこの1点」
期間:1月2日(金)―3月1日(日)
開催中のイベント人気投票「私が選ぶこの1点」は、ご好評をいただき今年3回目の開催となりました。
参加者には抽選で次回展覧会「絵画と写真でめぐる大鉄道展」の招待券を
50組100名様にプレゼントいたします。
ふるってご参加ください。
それでは次に人気投票結果中間発表です!
上位を皆様のコメント付きでご紹介します。(1月2日?2月上旬までの集計です)
■エドガー・ドガ「舞台の袖の踊り子」1900-05年頃
・躍動感が伝わる一枚。
最初に見た時にパッと鮮やかに目に飛び込んでくる。女性の気持ちが伝わってくるような絵なので
好きです。(ペンネーム・みゆきさん)
■曽宮一念「暁の不二」1947年
・ピンクの雲など現実離れした色使いが作家の心象の風景と思えるから(男性)
・空、雲、山肌の桃色が実際にはそのような色にならなそうな、でもなりそうな。
不思議な感覚になりました。(女性)
■熊谷守一「たんぽぽに蝶」1960年
・単純な作品なのに、まわりにもたくさんの花や動物たちがいるような宇宙を感じます。(ペンネームM.Aさん)
・単純明快!わかりやすい。それでいてあたたかく楽しい。(ペンネーム灘洋子さん)
■金山平三「秋桜」
・コスモスの可憐さが淡い色使いで描かれているから。(男性)
・あくまでも透明感が溢れ、心洗われる作品でした。(女性)
みなさまから寄せられたコメントを拝読していると、豊かな感性に驚かされますし、
いろいろな見方があることに気づかされます!
これらの作品は中間上位の作品です。
順位は会期終了後に発表しますのでお楽しみに!
これからご来館のお客様。お気に入りの作品を見つけてみませんか?
すでに投票されている方は、ご自身が投票した作品が何位になるかお楽しみに♪