7月の休館日および館内展示のご案内をいたします。
《開館時間》 9:30-17:00(最終入館は16:30)
《休 館 日》 毎週月曜日(但し7月18日は開館、翌日休館)
《展示替えによる閉室》
・フランス館1F 長谷川仁・林子記念室/デッサン室:7月12,13日
・企画展示館(鴨居玲の部屋を含む):7月26,27,28,29日
・パレット館3F 金山平三・佐竹徳念室:8月4,5日
《特 別 展》
・「田嶋陽子
書アート展 こもれる日々/同時開催 共鳴する絵画-音-」6月4日(土)-7月24日(日)
書がデザインされたステージ衣装のほか作品を追加展示しました。
・「ヨーロッパ風景画紀行/同時開催 世界の児童画」7月30日(土)‐9月25日(日)
《常設館特集展示》
フランス館1F長谷川仁・林子記念室
「静物画展」(‐7/10)
「楽しく生きる こどもとどうぶつたち」(7/14-)
《イベント》
●学芸員によるギャラリートーク
7月23日(土)各日14:00から
●プチコンサート「クローデルクインテット」
7月9日(土)各日14:00-15:00
●一日画家体験テーマ:「モイーズ・キスリング」
7月9日(土)10:00-15:00
《館内展示のご案内》
■企画展示館
【エントランス】流政之、ムーア、フラナガン、白石恵里らの彫刻作品
【2F】マリーニ、マンズー、セザール、流政之らの彫刻作品
「同時開催 共鳴する絵画ー音ー」(6/4-7/24)
「同時開催 世界の児童画」(7/30-9/25)
【1F】 「鴨居玲の部屋」、ジャコメッティの彫刻作品
「田嶋陽子 書アート展 こもれる日々」(6/4-7/24)
「ヨーロッパ風景画紀行/」」(7/30-9/25)
■フランス館
【2F・エントランス】
ルノワール、ザッキン、デュビュッフェ、コールダー、
階段踊場にマンズー「C夫人像」、ラウシェンバーグらの立体作品
【2F・展示室】
ムリエール、モーランド、ドガ、ルノワール、モネ、ルドン、セザンヌ、ゴッホ、ユトリロ、シャガール、藤田嗣治、キスリング、ローランサン、スーチン、マルケ、マティス、ボナール、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、マッソン、ポリアコフ、カンディンスキー、レジェ、マッタ、ラウシェンバーグ、ウォーホル、金昌烈らの絵画、カルダー、レジェ、ジム・ダイン、ニキ・ド・サンファルの立体作品
マルケの「ボートのある風景」(右)を展示しました。涼風を感じさせる1点。左はマティス
【1F・エントランス】
ステラ、サンファル、フラナガン、舟越保武らの立体作品
【1F・長谷川仁・林子記念室】「楽しく生きる こどもとどうぶつたち」(7/14-)
岸田麗子、中山、小松崎邦雄、奥谷博、脇田和、佐藤泰生、井上悟、井上卓也、遠藤彰子、藤井勉、陶山充、渡邊榮一らの大作を中心に12点(7/14-9月初旬まで)
【1F・デッサン室】
デュフィ、マティス、ヴァン・ドンゲン、ミロ、ピカソ、マグリットらの水彩、コーネルのボックスアートほか、作者不詳のガラス絵など14点(7/14-9月初旬まで)
■パレット館
【3F】「金山平三・佐竹徳記念室」(次回の展示替えは8月初旬を予定しています)
【2F】伊東傀を中心に、岡田三郎助、梅原龍三郎、柳原義達、木内克、清水多嘉示、堀進二、山本稚彦らの小品彫刻
【1F】国内外の画家のパレット
ピカソ、ダリ、フランソワーズ・ジロー、梅原龍三郎、安井曾太郎、熊谷守一、小磯良平、林武、向井潤吉、鴨居玲、木村忠太ら200余人のパレットを展示
【エントランス】アルマン、伊東傀、三宅一樹らの立体作品
■春風萬里荘
北大路魯山人陶器(7作品30客)を展示しています。
※ショップでは北大路魯山人関係書籍、また魯山人写しの陶磁器を販売しています。
《当館所蔵品による巡回展》
・「描かれた女たち」北見文化センター(7/2-8/21)
・「画家と自画像」河口湖美術館(6/25-9/4)