8月21日(木)から「画家の夢と世界の児童画」展がスタートしました。
続きを読む »
6月21日「画家 岸田劉生の軌跡 油彩画、装丁画、水彩画などを中心に」が開幕しました。
初日には、大勢の皆様にご来館を賜り御礼を申し上げます。
当館の劉生コレクションは130余点を数えます。
本展を楽しみにご来館いただいた劉生ファンより「大満足」とのお声をいただき、私どもも大変嬉しく思います。
さて、麗子像で有名な岸田劉生は、ほかにも多彩な作品を遺しています。
この度は、当館の人気作品を紹介いたしましょう。
「猫図」1926年 紙本彩色
猫などの可愛い動物を描いても、滑稽で少々グロテスクな『デロリの美』は不変です。
劉生独自の美術観があらわれています。
「日仏文化協力90周年記念
画家と画商の物語 印象派からエコール・ド・パリまで」が、
2014年3月15日に開幕しました。
午前10時からオープニングセレモニーが開始されました。
ご臨席を賜りました
クリスチャン・マセ駐日フランス大使
橋本昌茨城県知事、
山口伸樹笠間市長
当館副館長 長谷川智恵子によりテープカットが行われました。
日仏会館からは、
横山悠喜常務理事にお越しいただきました。
ご多忙のところ大勢の皆様にご臨席をいただき、心から御礼を申し上げます。
「東海道53次と富士山の写真展」は、
多くのお客様にご来館いただき好評のうちに幕を閉じることができました。
最終の週末は、あいにくの大雪となってしまいましたが、
皆様には積雪の中もご来場いただき、誠にありがとうございました。
さて、2月12日から、「笠間日動美術館名品展 私が選ぶこの1点」を開催しております。
昨年も開催されたこの展覧会は、笠間日動美術館の名品の中より、
皆様にお気に入りの1点をお選びいただく人気投票型イベントも兼ねた企画です。
東海道五十三次と富士山写真展 好評開催中!
笠間稲荷神社の参拝客で、市内が賑わう正月二日、当館では
「東海道五十三次と富士山写真展」が開幕しました。
末広がりの富士山は、「縁起が良い」と初詣のお客様にも好評です。