笠間日動美術館:学芸員便り

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■いばキラTV Stationで日動美術館が紹介されます。

2013年01月04日

1月9日、茨城県によるインターネットTV「いばキラTV」の『いばキラTV Station』内で、現在開催中の「小磯良平 聖書のさしえ展」と笠間日動美術館が紹介されます。

『いばキラTV Station』はライブ配信ですが、再編集した動画を後日アップロードするため、見逃した場合でも視聴可能です。

是非、ご覧ください。


【番組のご案内】
放送日 平成25年1月9日(水) 午後12時30分頃より(10分程度)
番組名 『いばキラTV Station』内の「いばキラEYE」コーナー
いばキラTVのサイトは、茨城県庁のHPよりアクセスできます。

※配信動画のアップロードには数日かかる場合があります。


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■『ぶらぶら美術・博物館』取材・撮影が行われました。

2012年10月29日

10月22日、BS日テレの美術番組 『ぶらぶら美術・博物館』 の撮影が、笠間日動美術館で行われました。

番組出演者と当館館長・副館長が、所蔵品を中心に絵にまつわるフカ―イ話をくりひろげます。
山田五郎さんをはじめおぎやはぎさん、相沢紗世さんらの絶妙なトークに、鑑賞の面白さも倍増! 是非、ご覧ください。

《番組のご案内》

放送日 11月6日(火)午後8時から9時
放送局 BS日テレ
番組名 『ぶらぶら美術・博物館』
出演者 山田五郎(編集者・評論家)
     おぎやはぎ(お笑い界の知性派コンビ)
     相沢紗世(ファッション・モデル)
     長谷川徳七(笠間日動美術館館長)
     長谷川智恵子(笠間日動美術館副館長)

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■学芸員を募集しています

2011年08月23日

学芸員を募集しています。履歴書(顔写真付)をご送付ください。

《募集人数》 若干名
《勤務場所》 笠間日動美術館(茨城県笠間市)
《応募資格》 昭和56年4月1日以降に生まれ、学芸員の資格を有する方
《送 付 先》 〒309ー1611 笠間市笠間978ー4 笠間日動美術館事務局

※ 処遇については委細面談

募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

■「藤島武二・岡田三郎助展ー女性美の競演ー」横浜そごう美術館にて好評開催中!

2011年08月03日

「藤島武二・岡田三郎助展ー女性美の競演ー」横浜そごう美術館にて好評開催中!

会 期 2011年7月28日(木)ー9月4日(日)
住 所 〒220-8510 横浜市西区高島2ー18ー1 そごう横浜店6F TEL:045(465)5515
交 通 横浜駅から徒歩3分。首都高速道路横羽線東神奈川 ランプから5分。

日本の近代洋画の基礎を築いた藤島武二(1867-1943)と岡田三郎助(1869-1939)。
 鹿児島県に生まれた藤島と、その2年後に佐賀県に生まれた岡田は、それぞれ曾山幸彦の画塾で洋画を学び、時期を異にしてヨーロッパへ留学したのち、東京美術学校の教授として活躍。1912年には本郷洋画研究所を設立し後進の指導に努めるなど、明治末から昭和戦前期にかけて、同世代の洋画家としてともに切磋琢磨し、日本洋画の発展に大きく貢献しました。
 両者とも卓越した技法と優れた色彩感覚により、人物画、風景画などで多くの傑作を創作しますが、なかでも女性美を追求した優雅な婦人像には定評があります。静謐でロマンティシズム漂う独特の女性像を描く藤島。装飾的でありながらも女性の官能美を表現豊かに描写する岡田。彼らの作品は世代を超えて見る者を魅了してやみません。
 本展では藤島、岡田の代表作を含む約100点を展示して、共通点の多い2人の経歴や画業を振り返りながら、それぞれの作品の魅力に迫ります。さらには、デザイン感覚に優れた藤島による美しい装幀本や、染織品をはじめ古美術のコレクターとして著名であった岡田の収集品なども併せて展覧いたします。二大巨匠による美の競演をお楽しみください。(同展リーフレットから)

※ 同展図録は笠間日動美術館ミュージアムショップでも購入できます。


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■北網圏北見文化センター美術館「パレットのある展覧会」

2011年07月17日

北網圏北見文化センター美術館で開催中の「パレットのある展覧会ー巨匠たちの素顔と魅力」《7月16日(土)ー8月21日(日)》では、当館のパレット36点が展示されています。

北網圏北見文化センター美術館
住 所 090ー0015 北見市公園町1番地 北見文化センター内
電 話 0157ー23ー6700
U R L   https://business4.plala.or.jp/bunsen21/


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