笠間日動美術館:学芸員便り

今回のプチ･コンサートは、Töne Wald(テーネ・ヴァルト)によるオーボエと、スピネットのコンサートです。

コンサートのタイトルにもなっている「葦笛」とは、オーボエのことで、
スピネットとは小型のチェンバロのことだそうです。
ちょっとめずらしい楽器のコンサート、お見逃し無く！

春の嵐が心配されていた2010年3月21日（日）、笠間日動美術館では
アンサンブル「音の玉手箱」によるプチ・コンサートが開催されました。

今回のプチ・コンサートは、アンサンブル「音の玉手箱」による、ヴァイオリン、フルート、電子ピアノのコンサートです。
誰でも気軽に行けるクラシックコンサートを作ろうと、つくば市を中心に活動するメンバーが立ち上げたアンサンブル「音の玉手箱」は、親子で楽しめるコンサートを企画・開催するほか、イベントや学校などでも演奏しています。
今回は誰もが一度は耳にしたことがあるクラシックやポピュラーの名曲を演奏します。

11月14日(土)、プチ・コンサートが開催されました！
演奏は、「Oto-Matope(オトマトペ)」によるマリンバとパーカッションユニットのコンサートです。

「Oto-Matope（オトマトペ）」右：住谷かさねさん、左：宗原由美さん

「人と音楽をしたい、マリンバを広めたい、もっと身近で感じてほしい」との思いで結成したDuo、「Oto-Matope（オトマトペ）」。

住谷かさね、宗原由美によるマリンバとパーカッションのプチ・コンサートを開催いたします。