お客様からのご質問で、一番多いのが、「この絵、何か貼り付けてあるんですか?」というご質問です。
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6月20日(土)、「ひみつ基地 木津文哉の不思議な時間」展がオープンしました。
木津文哉先生は、今年の春から、東京芸術大学の教授に就任され、今後の活躍が注目されている作家です。
今回ご紹介するのは、東京芸術大学大学院修了制作から2008年までに制作された作品約55点。
ご好評をいただいている「三重県立美術館所蔵名品展」。
本展会場には、明治26年に描かれた浅井忠の「小丹波村」から、昭和50年の小磯良平の作品「四つの西洋人形」まで、日本洋画史を彩る名品の数々が並びます。
3月24日(木)三重県立美術館所蔵名品展がオープンしました。
初日には、講師に三重県立美術館 学芸員 田中善明さんをお迎えして講演会「三重県立美術館コレクションについて」が開かれました。
ご好評のうちに前期の展示が終了し、3月3日より後期の展示がスタートいたしました。
日本画、水彩画、版画作品を中心に約40点の作品を入れ替えました。
後期の見どころは、初公開作品を含む軸装作品6点と、武者小路実篤記念館よりご出品いただいた岸田劉生図案の装丁本です。
劉生の幅広い画業がうかがえます。