笠間日動美術館:館内のご案内

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企画展履歴

笠間市台湾交流事務所開設記念
「〜台湾 ねこうらら〜 ねこ写真家 関由香」
笠間市台灣交流事務所開創紀念
「〜台灣猫的小春日和〜 猫攝影家 關由香」

2018年5月26日(土)〜7月29日(日)


笠間市では本年7月、国際交流事業の推進を図るため、中国、韓国に次ぐ訪日客を有し、親日家でリピーターが特に多い台湾に焦点をあて、新たな観光・交流の拠点として台湾交流事務所を設置することになりました。
事務所の開設記念の一環として笠間日動美術館では、つくば市在住でねこ写真家15周年を迎えられた関由香さんの、ほのぼのとした台湾などに暮らすねこを写した写真の展覧会を開催いたします。ねこが心を許した人にしか見せない、ほんわかした表情やポーズが印象的な関さんの写真は、見た人を思わず笑顔にしてしまいます。台湾をはじめ各地に馴染んで暮らしている、のどかでゆったりとした、まさにうららかなねこたちの表情をお楽しみいただきます。







関由香(せきゆか)プロフィール
これまでに、『島のねこと島々のねこ』(メディアファクトリー)『ねこinアジア』(ファミマ・ドット・コム)『まる文庫』(講談社文庫)『ぐぅぱぁネコ ミーヤ』(宝島社)『南のねこじま』(ブライト出版)『ほわほわ兄弟』(有峰書店新社)『猫侍「玉之丞」写真集』(扶桑社)『ねこタクシー』(竹書房)など、ねこの撮影を手がけた写真集やカレンダーは50冊以上。最新刊はY!mobileのCMでおなじみ、ふてニャンの写真集『ふてやすみ』(玄光社)。
1975年長野県生まれ。26歳の夏、原風景の残る沖縄の離島でねこを撮りたいと思い立ち、竹富島、小浜島、波照間島へ1ヶ月の撮影一人旅に出る。2003年、これらをモノクロ写真で表現した約50点の作品集『島のねこ』が「第4回新風舎・平間至写真賞優秀賞」を受賞。翌年、受賞作をまとめた写真集『島のねこ』でデビュー。「ユーモラスで愛おしいねこの日常」をテーマに撮影している。
また、雑誌やウェブの連載、カルカンなど広告写真、2018年秋公開予定の映画『旅猫リポート』(松竹)の主人公・ねこのナナのスチールを担当するなど、ねこ写真家として幅広く活躍中。趣味は下町さんぽ。


展覧会名 笠間市台湾交流事務所開設記念
「ねこ写真家 関由香 15周年記念 〜台湾 ねこうらら〜」
会 期 2018年5月26日(土)〜 7月29日(日)
会 場 笠間日動美術館 企画展示館
開館時間 午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日(但し7月16日は開館、翌日休館)
主 催 公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
後 援 台北駐日経済文化代表処/茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/茨城放送/茨城新聞社/朝日新聞水戸総局/産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/東日本旅客鉄道株式会社水戸支社
企画協力 M&M Color
入 館 料 大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学・小学生 無料
(20名以上の団体は各200円割引 障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
春風萬里荘との共通券:大人1,400円、大学・高校生900円、中学・小学生 無料、65歳以上1,100円(20名以上の団体は200円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
交通案内 【JR利用】
・常磐線友部駅北口より(9:55/10:50/11:50発)『かさま観光周遊バス』(100円)
または市内循環バスで約15分。「日動美術館入口」下車徒歩1分。
・水戸線笠間駅より徒歩約20分。(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)
『かさま観光周遊バス』またはレンタサイクルの利用が便利です。
【自動車利用】
・常磐道友部JCT経由、北関東道友部ICより国道355号線経由約6q
・東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西ICより国道50号線経由約8q
【高速バス『関東やきものライナー』利用】
・秋葉原(8:20発)「笠間稲荷神社入口」下車徒歩約10分。

■会期中のイベントのご案内

各種イベントは別途入館料がかかります。

ねこ写真家・関由香さんとのふれあい
日時:6月2日(土)/7月7日(土) 各日14:00〜(30分程度)


イベントについてのお問い合わせは笠間日動美術館へ
TEL:0296-72-2160 FAX:0296-72-5655
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